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北海道医療ニュース 平成28年(2016年)10月14日付

北海道医療新聞社 10/14(金)配信

旭医大、クラウド遠隔医療開始


 旭医大(吉田晃敏学長)は道内の遠隔地6病院と連携し、同大病院へ救急搬送される患者の医療画像をクラウド経由で同大医師のモバイル端末へ送り、患者到着後速やかに治療が開始できるようにする「クラウド型救急医療連携支援事業」を開始した。最初の2カ月間は総務省の委託実証実験として実施し、吉田学長をトップとする運営協議会が手術開始時間短縮効果などの「医療の質向上」やセキュリティー等の検証・評価を行い、年度内に正式に実用化する。

院内がん14年登録、男性 大腸が2年連続最多


 国立がん研究センターが公表した「院内がん登録2014年集計」によると、がん診療連携拠点病院421施設(前年409施設)の5大がん登録数で、男性の最多は2年連続で大腸の5万6,712例(3.9%増)、女性は乳房が6万6,069例(2.4%増)で07年の集計開始から8年連続最多となった。男女計では大腸が9万4,596例(3.3%増)で8年連続最多。全登録数からセカンドオピニオンのみの初診を除いた集計登録数は64万3,480例(2.2%増)。

膀胱がん、かぜ薬成分が転移抑制─北大腫瘍病理と泌尿器科


 北大腫瘍病理学分野と腎泌尿器外科学分野の共同研究グループは、かぜ薬に多く含まれる非ステロイド性抗炎症薬「フルフェナム酸」が、膀胱がんにおいてアルドケト還元酵素(AKR1C1)を阻害して転移を抑え、抗がん剤の薬剤耐性を抑制することを突き止めたと発表した。フルフェナム酸と抗がん剤の併用による新治療法開発の道筋を見出し、医療経済への貢献も期待される。
 腫瘍病理学分野の松本隆児大学院生(現・手稲渓仁会病院泌尿器科主任医長)、田中伸哉教授、腎泌尿器外科学分野の篠原信雄教授らによる共同研究で、英国科学誌「Scientific Reports」に4日付で掲載された。

神部ペインクリニック・内科病院、無床診・複合施設へ


 滝川市の神部ペインクリニック・内科病院(神部洋史理事長・43床)は、栄町3丁目3への移転改築工事に着手した。無床診療所に転換するとともに老健、サ高住を備えた高齢者対応複合施設に生まれ変わる。駅前再開発計画事業とリンクしており、オープンは2017年11月を目指している。
 建物はRC造3階建て延べ約5,500平方メートル。1階は「神部クリニック」で、ペインクリニック診療をベースに、かかりつけ医機能を強化する。

16年度道内民間給与、医師平均137万5,000円に─道人事委


 道人事委員会は、職員月例給を平均0.17%、期末・勤勉手当(ボーナス)を0.2カ月分、それぞれ引き上げるよう高橋はるみ知事に2016年度勧告を提出した。人事院勧告を踏まえ、医師や歯科医師などへの初任給調整手当の支給限度額も100〜500円引き上げるとした。  
 勧告に際して実施した4月の民間給与実態調査結果によると、時間外手当を含む給与支給額は、医師が平均年齢45.6歳で137万5,002円(前年43.5歳121万6,505円)。

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